生命保険に加入する理由

生命保険加入したいのだけれど色々なタイプがあるし難しくて良くわからないといった人も多いのではないでしょうか。
色々なタイプがあって難しくて・・・という人はまず、自分が何に対して備えを必要としてくるかを考えます。どのような目的があって保険に入ろうとしているのでしょうか?
できるだけ簡潔に言葉にしてしまえばだいぶ分かりやすく、そしてこれからのあなたの人生にとても役立ってくれると思います。
さて、それではどのような目的から、生命保険に入ろうと思うのでしょうか?
細かくせずに突き詰めてしまえば大きく2つに分かれると思います。
・自分が死亡してしまった時、残った家族の生活の保障の為
→これはもし、家庭の生活を支えている人にもしもの事があった時収入がなくなり、生活出来なくならないように加入しておく保険です。(自分のお葬式代もここから出す人が多いようです。)
・自分が病気、怪我をしてしまったときの保障の為
→これは、もしも大きな病気や怪我で入院しなければいけなくなった時の入院や手術の時の金銭面でのサポート、その期間中の収入が減って生活が出来なくならないように加入しておく保険です。

それから、生命保険はあくまでもしもの時の生活を保障するものです。
保険に加入しておけば貯金が全然ないから、とすぐに慌てる必要はなくなります。
なので、保険料の掛け捨てはもったいない、ではなくもしものときに困らないようにする、という気持ちで加入したほうがいいかもしれませんね。
生命保険加入をお考えならまずは生命保険に加入の7割が不満を感じているを読んでみては如何でしょうか。

終身保険について

生命保険にも、色々と種類があります。
定期保険、終身保険、養老保険など・・・
よく耳にはしますが、どんなものかきちんと理解できていない人も多いのではないでしょうか?
ここでは、その中の終身保険についてです。

~終身保険~
これは、保険期間が決まっていなくて一生涯、死亡するまで保障される保険です。
死亡した場合は絶対に保険金がもらえます。
なので、定期保険と比べると、保険料が高いものが多いのです。
途中で解約すると、お金の一部は戻ってきますが、払い続けてきた金額よりはとても少ないし、契約してからの年月が短ければ短いほど戻ってくるお金は少ないです。

終身保険には、いくつかのタイプがあります。
・有期払い込み
→これは、保険料を期限付きで払い込むものです。
例えば60歳までと契約したら、60歳まで保険料を払います。
メリットは、払い終わってしまえば高齢になってから保険料を払わなくてもよくなる事です。
その代わりにデメリットは、月々払わなければいけないお金は、それなりに高くなります。
・終身払い込み
→これは、一生涯保険料を払い続けるタイプのものです。
メリットは月々に払う保険料は安く済むこと、また、60歳以上になれば
更に一月に払う保険料が安くなります。
デメリットは、高齢になり年金での生活になっても毎月払い続けなければいけないことです。

一般的には、高齢になっても払い続けるのは金銭的に大変との理由で有期払い込みにする方が良いと思われています。
けれど、若いうちから保険に加入しておけば月々の保険料が安くなりそんなに負担にならずに済む事もあるので、一概に有期払い込みが良いとも言えません。

どちらにもメリット、デメリットがあるので、早いうちからよく考えてから決断してほしいところですね。
保険相談のトリビア

保険の支払い拒否について

保険の支払い拒否というものを聞いたことがあるでしょうか?
多くは≪保険金を受け取る側が保険料を支払わない≫という行為だったのですが、最近では≪保険会社による保険金の支払い拒否≫が目立ってきています。
理由は、低金利政策によるものです。
多額の借金などを抱える事になってしまった保険会社はそれをカバーするために保険会社にとってのコストになってしまう保険金の支払いを嫌がるということが出てきました。
例))比較的知れ渡っているものだと、2005年の明治安田生命保険の事件です。
2度に渡って業務停止命令がだされたことで有名だと思います。
この事件の後、よくよく調べてみると、ここだけではなく支払いを不正な理由で嫌がっていた保険会社がたくさんみつかりました。
保険金の支払い拒否は、保険業界全体で起こりうる事だったようです。

コツコツと毎月保険料を支払っていたのにイザという時に保険金が貰えないなんてとんでもない話ですね。
こんな事にならない為にはどうしたら良いのでしょうか。

では、≪保険会社が不正な理由で保険金を支払わないと裁判所から認められるケース≫とは、どういうものか、いくつか例を挙げましょう。
例))・保険に加入するときに伝えた事とは全く関係が無いのに告知義務違反だと言って支払わない
・本人に病気の認識がないのに病気を告知しなかったと言って支払わない
・告知義務違反をした場合の契約解除できる期間を過ぎているのに勝手に解除する
このようなものが例としてあがっています。

つまり、≪不正≫と言われて取り上げられている物の全てはきちんとした理由で拒否されたではなく、≪きちんとしていない理由で拒否された≫場合だけです。
きちんとしていれば問題なく保険金は頂けるわけです。

注意が必要なのは保険に加入するときに自分の病気を隠してしまった時です。

この場合、死んでしまう危険度に見合った保険料を払っていないという理由で保険金がもらえない事があるので持病がある人は正直に報告してくださいね。