保険金詐欺について

みなさんは保険金詐欺という言葉を聞いたことがあると思います。
ニュースでもトリカブト殺人事件や埼玉県本庄市保険金殺人事件などの保険金殺人も保険金詐欺に入ると思います。
保険というのは≪金銭面での損失をカバー≫するようにできているのでそれを利用して、ズルをしてお金を貰おうとする事件がたくさんあります。

保険契約者と保険会社との関係を見てみましょう。
それは依頼人と代理人の関係です。保険会社の側からすれば、保険に加入者の中でリスク(危険)を多く背負っている人の割合が多くなってしまうリスクがあります。

例えば生命保険の場合でいうと全ての生命保険加入者の中で持病を持っていて病気や死亡の確立の高い人の割合が多くなってしまったりする事です。病気や死亡の確立の高い人ほど、保険に加入したいと考えますよね?その結果全体の中でリスクの高い人の割合が高くなるという事です。
保険金殺人や火災保険に加入して対象物に対し故意に火を点けたりするなどの保険金詐欺目的で加入する人もいると思います。

保険契約者のモラルハザードの問題もあります。
モラルハザードとは保険加入して”もしも”の事が起こると保障(お金)が得られるので加入した人がリスクを回避する事を控えてしまう事を言います。
テレビドラマの「お金が無い!」でも東幹久演ずる大沢一郎が保険金詐欺にあって「モラルハザードだ!」と叫んでいましたね。

よく耳にするもので例を1個だしてみましょう。
例))ターゲットとなる人物を、必要以上に保険加入させます。
そして、≪自ら進んで、意図的に≫殺してしまったり、重い障害を負わせたりします。
すると、多額の保険金が自分の手元に来るわけです。

このように、お金を騙して貰おうとする行為すべてを≪保険金詐欺≫と呼んでいます。
保険会社では、こんなことがなるべくおこらないようにするために色々な保険会社から、多くの保険金がかけられていないか調査している事が殆どです。
保険相談について考える

コメントは受け付けていません。